イヴァンカ・トランプ、コスタリカで見せた美しすぎるサーフィン姿が話題に。
Celebrity 2025.04.26
ドナルド・トランプの娘は、4月22日に自身のInstagramに休暇中の写真を複数投稿した。乗馬をしたり、サーフボードに乗りながら、引き締まったボディラインを披露した。

昨年1月、自己啓発系ポッドキャスト番組「Him & Her」にゲストに招かれたイヴァンカ・トランプは、「プッシュアップ、プルアップ、スクワット、デッドリフト」と、自分自身の筋トレ・ルーティンを明かしていた。そして、「百聞は一見に如かず」とばかりに、ドナルド・トランプの長女は4月22日、Instagramにコスタリカでのバカンス中の写真を投稿した。サーフボードの上で水着姿の引き締まった体や夕日に照らされながらビーチを駆ける馬にまたがる姿が映し出されており、彼女の健康的で活動的な魅力が際立っていた。
コスタリカでのイースターとペサハ
「感謝という言葉では到底表現しきれません」と、43歳の元モデルのイヴァンカは綴った。「コスタリカの壮大な自然に囲まれて過ごすペサハ(ユダヤの祭り)とイースターの週は、かけがえのない贈り物でした。時間がゆっくり流れていました。私たちは黄金色に輝く空のもとサーフィンをし、鬱蒼としたジャングルの中を歩き、冷たい滝に飛び込み、日が沈むまで本を読み、静けさに身をゆだね、深い眠りに包まれました。」
ちなみに、イヴァンカ・トランプは、2009年に実業家ジャレッド・クシュナーと結婚するためにユダヤ教に改宗した。ジャレッド・クシュナーは、ポーランドのショア(ホロコースト)から生還した父チャールズ・クシュナーの息子として生まれた。チャールズは1980年代に事業を築き、ジャレッドはその事業の発展を手助けした。
イヴァンカの美しい人生
「私の心は、この特別で新たな瞬間に感謝で満ちています。どこにいても、皆さんにも同じような平穏と充実感が訪れますように」とイヴァンカ・トランプは付け加えた。彼女はこれらの言葉をスペイン語とヘブライ語で綴った。「プーラ・ヴィダ」はコスタリカの象徴的な表現で、「美しい人生」を意味し、また「シャローム」は挨拶として使われ、「平和」を意味する。今回の休息は、もし彼女が父親をサポートするつもりであれば、大いに役立つことだろう。最近、イーロン・マスクはテスラの株価急落に集中するため、彼女の父親との距離を置いたと報じられている。
From madameFIGARO.fr
text: C.L (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi